ども、尚平です♪

 

今日は、とっても尊敬する社長さんの元気が少しだけ、

ありませんでした。

 

今日のブログは、

「元気の無い人を応援する究極の方法」

のお話です。

 

「元気の無い人を応援する方法」はたくさんあります。

・居酒屋に一緒に行って、笑って吹き飛ばす。

・もう既に、それをネタにしてしまう。

・具体的な支援をする。

・話を聞く。聞きまくる。

・ドライブに無理やり連れていく。

などなど、、、

 

上げればきりがありません。笑

 

その中で私が考える最強の応援は、

「そばにただいる。」

これだなぁと思っています。

 

本音言うと、

それしかできないなぁと。笑

 

こちらが変わりに解決しても、意味ないし、

そもそもそんな能力も持っていない。笑

 

皆さんの中でも、

大ピンチな人がいて、

どう応援していいかわからない時、

「1日、とにかくそばにいる」

ってことをやってみてください♪

 

旦那さんや奥さんがもう元気がなくて、

どうしようも無い時、

そんな簡単にできないかもだけど、

仕事を丸1日休んで、

ずっととにかくそばにいて下さい。

もちろん、スマホは一切触らず。笑

 

部下や仲間で、とっても元気がない時、

一日一緒に行動する、特に理由もなく。笑

気持ち悪いと思われるかもしれないけど、

やってみてください♪

 

これが、中々できなかったりするんですよね。笑

私も。笑

 

何というか、元気ない人や調子悪い人と、

ずっと一緒にいるって、

なんかイメージできないかもしれません。

 

そんな時間ない、

その人にはその人のタイミングがある、

とかいう言い訳出て来たりしますよね。笑

 

でも、家族や仲間が元気なことが、

一番自分自身のパフォーマンスを上げるんです。

 

だから、一度、騙されたと思って、

1日一緒にいてみてください♪

 

もしこれができれば、

きっとそれだけで、

相手の方は相当元気になると思います。

 

面白いのが、

なぜかわからないけど、

自分自身までめちゃくちゃ元気になったりします。

 

元気付けにいったのに、

元気をもらって帰るというパターンです。笑

 

どう応援しようか困ったら、

「そばにいる」。

 

本当にこれだなぁって思います。

 

元気の無い人に、

「何かあれば言ってね!」

実は、これって逆効果かもしれないなぁ、

なんて思っています。

 

完全に受け身だから。笑

 

「とにかく、今から行くよ。理由もなく、行くね。」

これって意外と相手をやる気にさせる行動かもなぁと。

 

でも、大切なのは、

心底そう思える関係性を創っておけるかどうか、

ってこともあるんですけどね(;’∀’)

 

見ず知らずの人が元気なかっても、

「今から行こうか!理由もなく」

なんて言えません。

 

後、ポイントは、

「そばにいる」ってことです。

だから、特に「何もしない」ってことです。

 

元気がなくなっている方が隣にいても、

「確実にその方がぶつかっている問題は、

その方自身で乗り越えられる能力を既に持っている。」

と、信じきって、そばにいることが大切だなぁと。

 

だから、放置ではないんです。

そばにいるだけで何もしない。

相手の能力を信じ続けながら、そばにいる。

 

実は、これだけで世の中の問題のほとんどが、

解決するんじゃないかとすら思います。

 

今日はここまで♪

 

追伸

でもなー、ついついそばにいるだけでなく、

「こうすればいいやん」

「これしてあげようか」

となってしまいそうな自分がいます💦

 

それでも、相手の問題は相手しか解決できない。

だからこそ、そばにいて信じ続けることが、

究極だなぁと思っています。

 

 

このブログを見て相談、質問を下さる方から、

「どう聞いていいのか分からなかった。」と良く聞くので、、、

⬇️こんなの作りました♪

この記事の投稿者

高坂 尚平

高坂 尚平

株式会社La Himawari 代表取締役CEO  mission「己を超えて、地球を一つにする」 、組織コンサルタント、脚本家、セミナー&イベントプロデューサー、 ●京都府向日市生まれ。 大学卒業後、組織・教育系コンサルティング会社に入社。累計100社以上の企業・組織内における理念浸透・コミュニケーション改善講座を提供。 ●2012年から京都にてセミナープロデュースを軸とする会社を起業。 自身も講師をする傍ら、福島正伸氏や和仁達也氏をはじめ様々な講師 のセミナーをプロデュース。 ●最近では、前職から従事している「理念経営コンサルティング」で理想を目指しながら、現実的でとても泥臭い組織創りのサポートをしている。 ●「本音」「面白さ」「理想」を大切しながら、経営者も社員も「ぶっちゃけトーク」ができ本音で目標を目指せるチーム創りをサポート。 ●「次の時代を創る」組織やリーダーと共に、古き良きものを学び、革新的に挑戦することをモットーとしている。