「美しさ」には価値がある。

僕の生まれながらの性格や研究職で培ってきたことは、
技術を磨き、自分ながらに良いモノを創っていくこと。

動画を始めるキッカケは、自分が培ったものが発揮できると信じれたから。　
そして信じてくれた先輩がいたから。
動画を使って「表現」することへのかける想いは、日に日に大きくなっている。

そんな私が常に問うこと。
「美しさ、かっこよさ、才能」を引き出し、表現できているか？
吉田松陰の言葉に、
「どんな人間でも一つや二つは素晴らしい能力を持っているのである。
その素晴らしいところを大切に育てていけば、一人前の人間になる。
これこそが人を大切にするうえで最も大事なこと。」

この言葉は、
高校の時、成績が底辺に行き、親から見放され、
万引きしたり、自暴自棄になっていた時に出会った。

一方で、毎日命懸けで「命を救う」ことに奮闘する父親の姿。とても偉大だった。
常に父と比べて苦しかった。でもその姿が美しさかった。

「僕は一体何をやっているのだろう。」
そんな落ちぶれていた時に出会った言葉は、僕の生き方を大きく変えた。

こんな僕にも良いものがあるんだったら「美しく生きよう。」
と心に決めた瞬間だった。

動画はあらゆる感覚を刺激する。情報の伝達だけではなく、想いを形にし、
形に出来る最強なツール。映像、音、音楽、文字、周りの環境を全てを味方にできる。
しかも場所を選ばず視聴が可能。

私が目指すのは、医師の父のように「生きる力を発揮する」
ベストな解決方法を導くこと。
これを動画を使ってお手伝いします。

どのようにあなたの美しさを引き出すのか？皆さんが作った会社、商品は美しい。
断言する。価値があるのだ。それを表現するのが我々の使命。

だからこそ表現や、より高度な技術を目指す。センスと言って片付けない。
La ASU1は、未来の技術を積極的に取り入れ、美しさを追求していくクリエイター集団となる。
そして皆さんを世界へと届ける。